8.9プロジェクト

長崎市平和推進課の皆さんとの意見交換会

 これまで被爆の実相や核兵器廃絶に思いの発信に中心となって取り組んできた被爆者の平均年齢は80歳を超えており、被爆者のいない時代が近づいています。
 1月26日に、「平和への思い」をテーマとして平和推進課の皆さんとながさき若者会議のメンバーでオンライン会議を行いました。

オンライン会議の様子(R4.1.26)

「平和への思い」

 会議では参加者一人ひとりが、平和に対する思いや価値観、平和活動について様々な意見が挙げられました。

  • 被爆地長崎から将来にわたって平和への思いを発信し続けていくためにはどのようにすればよいか。
  • 県外の大学に進学することによって、平和に関する意識が薄れている人がいるのではないか

といった問題提起や

  • 世界や海外の方から見ると、長崎や広島は「原爆が落ちた場所」として、毎年祈りのメッセージであったり、折り鶴を送ってもらったりしているので、平和の「受信」という視点もあった方が良いと思う。

発信ではなく、平和の受け手になるという新たな視点

  • 戦争を経験したことのない世代では「平和=何気ない日常」といった価値観に変化しているのかもしれない。

平和に対する価値観や考え方の変化など、様々な意見が挙げられました。

何気ない日常を平和と感じる私たちだからこそ、長崎に原子爆弾が投下され、多くの命が奪われたという事実を永久的に忘れず、平和について考えるきっかけが必要ということに改めて気づかされた機会となりました

8.9プロジェクトの活動

8月9日11時2分を思い出すきっかけつくっています。

「次の8月9日11時1分」までの残り時間をつぶやくTwitterの作成

Twitterはこちら

一年に一度、8月9日11時2分の5分前をお知らせするLINEアカウントの作成

黙祷リマインダーLINEはこちら

該当するSDGsの分野

16.平和と公正を全ての人に
この記事を書いた人
きっしー
ながさき若者会議「8.9プロジェクト」所属。長崎生まれ、長崎育ちの二児の父です。